元アイドル竹本孝之、園芸農家の今

 80年代にアイドルとして活躍した竹本孝之(51)が20日、フジテレビ系「ノンストップ」で、現在は園芸農家として生計をたてている日常を披露した。

 番組によると竹本は現在、埼玉県で妻の実家である園芸農家を継ぎ約20種類の花を栽培、直売所などで販売しているという。

 なぜ、芸能界を辞め園芸農家となったのか。その理由について竹本は、アイドルではなくシンガーソングライターになりたかったという葛藤を明かした。

 「中1からギターで曲とか作っていた。上京したときにディレクターに『こんなの作っているんです』と言ったらポイッと捨てられて、それからもずっとチャレンジしていたんです」と曲作りを続けていた日々を振り返った。だが自分の思いとは関係なくアイドルとして人気が沸騰。当時は「仕事なんだから」と必死に“アイドル”を演じていたという。

 だが26歳の時にシンガーソングライターへの夢を捨てきれずに事務所を退社。すると仕事がまったくこなくなった。カラオケのデータ制作のアルバイトをして食いつなぐ日々が続いたが、結婚し、子供も2人授かったことから、31歳で妻の実家の園芸農家を継ぐ決意を固めた。

 もちろんすぐに上手くいくわけもなく「最初に作ったやつ(花)が全部ダメで、全部捨てた」などの苦労もあったが、必死の努力で現在は10棟の栽培ハウスを持つまでになった。

 今は都内のライブハウスで月に一度程度、ライブを行う余裕も出てきた。「ようやく思うように歌えるようになった。大きい小さいは関係ない。自分が求められているところならどこでも歌う」と笑顔を見せていた。

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