高畑充希、朝ドラ台本「読んで泣いた」
女優・高畑充希(23)が27日、ロケ先の静岡県浜松市で、主演するNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(来年4月4日スタート)の取材会を行った。
静岡県遠州と東京を舞台に、父親代わりの長女(高畑)の奮闘と成長、家族の愛を昭和の時代とともに描く。
「温かい家族の話なので胸がつまる瞬間も多かった」という高畑は「第1週の台本を読んでいて泣いてしまった」と告白。「『うるっ』とありつつ、『クスッ』も多いと思う。楽しい朝になりそうです」と手応えを明かした。
また、地元の人々と触れ合った際に、方言の「~だに」を生で聞いて感動したそうで、「静岡の方に愛されるチームになりたいと思います」と話した。