米朝さん最近は姿見せず…昨年は妻死去

 上方落語の大御所で、落語家として初めて文化勲章を受けた人間国宝の桂米朝(かつら・べいちょう、本名・中川清=なかがわ・きよし)さんが19日午後7時41分、肺炎のため入院先の病院で死去した。かねて病気療養していた。89歳。旧満州(現中国東北部)生まれ。通夜は24日午後6時から、葬儀・告別式は25日午前11時から大阪府吹田市桃山台5の3の10、千里会館で。喪主は長男の五代目米團治(よねだんじ、本名中川明=なかがわ・あきら)。葬儀委員長は米朝事務所の田中秀武(たなか・ひでたけ)会長。

 尼崎市内にある米朝さんの自宅付近に住む女性によると、最近は米朝さんの姿を見かけることが、まったくなかったという。2年ほど前までは車いすや介護タクシーで自宅近辺を移動していたといい、「お会いすると、ご近所さんにも気さくにあいさつしてくださいました。昨年は奥さまを亡くされてましたが、米朝さんまで…。さみしいですね」と肩を落としていた。

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