口元チェックの中原氏、大阪府教育長に

 大阪府の松井一郎知事が、府教育長に、府立和泉高(同府岸和田市)で民間人校長を務める弁護士の中原徹氏(42)を起用する方針を固めたことが19日、分かった。

 中原氏は昨年3月の卒業式で、教職員が君が代を歌っているか口の動きをチェックしていたことで論議を呼んだ。3月末で退任する中西正人教育長(61)の後任。文部科学省によると、民間出身者が常勤の教育長に就くのは異例。今月21日開会の府議会に知事が提案する。

 中原氏は早大法学部卒で、前府知事の橋下徹大阪市長とは大学時代からの親友。橋下氏ら大阪維新の会が進める教育改革への理解者で、2009年12月に和泉高の校長に採用された。中原氏は「勤務環境が整えられるか調整中。受けるか受けないかはまだ決めていない」と述べるにとどめた。松井氏側が昨年から交渉を進めていた。

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