錦織「相手は厳しいが、テニスは良くなっている」4回戦はフェデラーと対戦

 男子シングルスで4回戦進出を決め、歓声に応える錦織圭
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 「テニス・全豪オープン」(20日、メルボルン)

 男子シングルス3回戦が行われ、第5シードで世界ランキング5位の錦織圭(日清食品)が、予選から勝ち上がった同121位のルカシュ・ラツコ(スロバキア)を6-4、6-4、6-4のストレートで破り16強入り。6年連続の4回戦進出を果たした。

 錦織の次戦の相手は、この日の3回戦で世界ランキング10位のトマス・ベルディハ(チェコ)をストレートで下した、元世界ランキング1位(現17位)のロジャー・フェデラー(スイス)に決まった。

 錦織は試合後、コート上のインタビューに対し、英語で「とても4回戦進出はうれしい。すばらしい試合ができました。自分のサービスゲームは非常に良く、第3セットは相手にブレークポイントを握られていなかったと思う。きょうは自分のサービスに感謝したいと思う」などと答えた。

 この時点でフェデラーとの対戦は決まってなかったが、錦織は続けて、「次の相手は非常に厳しいと思うが、体の調子がいいし、精神的にも調子がいいので、(試合のない)明日はリラックスして次の試合に備えたいと思う」と話すと、マーガレット・コート・アリーナで声援を送ってくれたサポーターへ向かって、「ありがとうございます。全豪オープンでは応援をよくしてもらい楽しくプレーできています。来週も楽しみたいです」と感謝の気持ちを伝えた。

 錦織はその後、日本のテレビインタビューに、「サービスゲームはとても良かったので、あまり不安もなくリターンゲームで思い切りプレーすることができた。それが1番のきょうのカギだったと思う。サービスはきょうはファーストもセカンドも良かったので、そこまで攻められることもなく、ファーストは特にフリーポイント(エースか2打目の相手ミス)が多かったので助けられたポイントが多かった」と試合を振り返った。

 そして、「まだアンフォーストエラーがあり、もったいないポイントはあったので、そこはしっかり直したいが、テニスは毎試合良くなってきているので、このままの調子でいきたいと思う。ここからはさらに強い相手が待っているので、しっかり自分は準備をして体調を整えて次の試合に向かいたい」と語った。

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