ホームスポーツIOC、反ドーピング強化 2016.12.07 IOC、反ドーピング強化 抜本改革へWADAと連携 拡大 【ローザンヌ(スイス)共同】国際オリンピック委員会(IOC)は6日、スイスのローザンヌで理事会第1日の審議を行い、ロシアの国家ぐるみの薬物スキャンダルを踏まえて世界反ドーピング機関(WADA)と連携を強化し、抜本的な改革を進める方針を確認した。 8月のリオデジャネイロ五輪では条件付きでロシア選手団の参加を認めたIOCと全面除外を勧告したWADAの対立が表面化。しかしIOCのバッハ会長とWADAのリーディー委員長は5日のトップ会談で双方の誤解を解き、反ドーピング態勢の強化を図る見解で一致した。 続きを見る 関連ニュース カヌー、薬物混入で示談成立 鈴木元選手が謝罪 バドミントン・福島に注意 早朝ドーピング検査の際、桃田の部屋に バド協会が福島、桃田選手に注意 薬物抜き打ち検査時に自室に不在 ドーピング違反で400件通報 WADAの告発システム 国内初のドーピング防止法施行 東京五輪へ摘発強化 編集者のオススメ記事 「どこかの外国人モデルかと」高梨沙羅の砂浜ショットにファン… 「相変わらずのスタイルと美貌」木村沙織さん、美スタイル際立… 羽生結弦さんのスピード離婚に日本列島衝撃 その理由に「むごい… 「お腹まで可愛い」キム・ヨナさん 引退から9年も変わらぬ美腹… スポーツ最新ニュース もっとみる