瀬戸が200個人メドレーで優勝 競泳W杯最終戦最終日
短水路(25メートルプール)で争う競泳のワールドカップ(W杯)最終戦最終日は30日、香港で行われ、男子で瀬戸大也(JSS毛呂山)が200メートル個人メドレーを1分53秒09で制し、200メートル自由形でも3位に入った。
塩浦慎理(イトマン東進)が100メートルバタフライで2位、瀬戸は7位だった。100メートル平泳ぎで小関也朱篤(ミキハウス)が3位、渡辺一平(早大)は4位。
女子は100メートル個人メドレーで渡部香生子(JSS立石)が4位だった。