Sクライミング、日本勢初V ボルダリング楢崎とパラ小林

 【パリ共同】2020年東京五輪の追加種目に決まったスポーツクライミングの世界選手権第4日は17日、パリで行われ、ボルダリング男子決勝で20歳の楢崎智亜(栃木県連盟)が日本選手で初めて優勝した。楢崎は16年のワールドカップ(W杯)ランキングで1位の実力者で、4年後の東京五輪に向けて期待の膨らむ快挙となった。堀創(宮城県連盟)は6位。

 パラクライミングの男子の視覚障害(B1)では小林幸一郎(東京都連盟)が優勝した。

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