リオデジャネイロ五輪陸上男子400メートルリレーで銀メダルに輝いた飯塚翔太と、競泳でともに銅メダルを獲得した女子200メートルバタフライの星奈津美、男子800メートルリレーの小堀勇気が31日、所属するミズノの東京本社で結果報告を行い、飯塚は「改めて頑張って良かったと思った。東京五輪にもいいスタートが切れる」と笑顔で話した。
飯塚は9月下旬の全日本実業団対抗選手権の200メートルに出場予定で「メダリストらしい走りをしたい」と述べた。
2大会連続銅メダルの星は「メダルを持ってこられてうれしい」と喜びを語った。小堀は「力をつけて頑張っていきたい」と力を込めた。