リオ五輪選手団が解団式 橋本団長、20年につながる

 リオデジャネイロ五輪で史上最多41個のメダルを獲得した日本選手団が25日、東京都内のホテルで解団式を行った。開閉会式で旗手を務めた陸上男子十種競技の右代啓祐選手(スズキ浜松AC)が橋本聖子団長を介して日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長に団旗を返還、橋本団長が解団を宣言した。

 橋本団長は3大会ぶりに2桁となる12個の金メダルを獲得するなど、収穫の多かった大会結果を報告し「チームジャパンが心を一つに競技に挑んだ成果。20年につながる戦いをしてくれたことに感謝したい」と述べた。

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