柔道の海老沼、中村が銅 サッカー、突破に望み

 男子66キロ級で3位となり、銅メダルを掲げる海老沼匡=リオデジャネイロ(共同)
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 【リオデジャネイロ共同】リオデジャネイロ五輪第3日の7日、柔道は男子66キロ級の海老沼匡(26)=パーク24=と女子52キロ級の中村美里(27)=三井住友海上=がともに3位決定戦に勝ち、銅メダルを獲得した。日本柔道は2日間の全4階級で銅を獲得したが、金はなし。

 サッカー男子の日本はコロンビアに2-2で引き分けて1分け1敗となり、第3戦での1次リーグ突破に望みをつないだ。後半に2点を先行されたが、追い付いた。

 競泳の決勝は女子100メートルバタフライで池江璃花子(16)=ルネサンス亀戸=は56秒86の日本新記録で6位だった。

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