選手続々リオに到着、入村相次ぐ 開幕まで1週間
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【リオデジャネイロ共同】南米初開催となるリオデジャネイロ五輪の開幕まで、29日で1週間となる。世界各国からリオデジャネイロ入りする選手が増え、入国ラッシュがスタート。水漏れなどのトラブルが続出した選手村は急ピッチで改修が進み、4年に1度のスポーツの祭典へカウントダウンが本格化した。
27日には陸上男子のスーパースター、ウサイン・ボルト(ジャマイカ)がリオ入り。選手村には当初宿泊を見合わせたオーストラリアなどの入村が相次いだ。国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長もリオに到着した。
日本選手団は体操男子の内村航平らが最終調整に入った。