全国286施設をHPで紹介へ 東京五輪の事前合宿ガイド

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は25日、各国・地域に事前合宿の候補地を紹介するガイドの初版として、全国42都道府県、151自治体の286施設を8月5日にホームページで公開すると明らかにした。東京都が12自治体の21施設、静岡県が12自治体の22施設、大分県が10自治体の22施設と多かった一方、今回は宮城県、秋田県、和歌山県、愛媛県、沖縄県の施設はなかった。

 組織委は自治体からの申請を3月末にいったん締め切り、279自治体が650施設の掲載を希望した。施設が国際規格を満たしているかどうかの確認作業などを経て、今回掲載される施設が決まった。

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