ホームスポーツ稀勢、綱へ始動いきなり2時間半稽古 2016.06.29 稀勢、綱へ始動いきなり2時間半稽古 拡大 「大相撲・名古屋場所」(7月10日初日、愛知県体育館) 綱とりに挑む大関稀勢の里が28日、愛知県長久手市の田子ノ浦部屋で名古屋入り後初の稽古を行い、名古屋場所へ本格的に始動した。 この日は午後から力士会があるにもかかわらず、午前中の稽古は「気合が入っちゃって」と約2時間半にも及んだ。小結高安との15番で序盤は動きのいい相手に1勝4敗と苦戦したが、そこからは力強い相撲で10連勝。「いいと思う」と納得の様子だった。 続きを見る 関連ニュース 稀勢、綱とりに意欲「気負わずに」 綱とり稀勢が東の正大関 稀勢の里、綱取り場所へ 30歳目前の抱負 稀勢の里、綱とりへ意欲 稀勢綱取りへ「充実の内容」合宿終了 編集者のオススメ記事 羽生結弦さんのスピード離婚に日本列島衝撃 その理由に「むごい… 【写真】「体幹がエグい」体操・杉原愛子さんがバランスボード… 「どこかの外国人モデルかと」高梨沙羅の砂浜ショットにファン… 「マサル、デカい!」ザギトワ「自分を信じて」日本語パーカー… スポーツ最新ニュース もっとみる