羽生18年平昌五輪後にプロ転向へ

 フィギュアスケート男子でソチ冬季五輪金メダルの羽生結弦(20)=ANA=が6日、2連覇が懸かる2018年平昌(ピョンチャン)五輪を区切りにプロへ転向する考えを示した。「ソチ、平昌で(金メダルを)取ってからプロスケーターをやろうと思っていた。ベストな状態でなりたい」と語った。

 拠点のトロントで練習を公開後、報道陣の取材に応じた。小学生の頃から考えていたといい「プロの仕事を全うできる体力の状態で、プロとしてやりたい。優勝で終わりたい」と平昌五輪「金」での集大成へ強い意欲を口にした。

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