鹿実“スーパー兄弟”が計5T決め快勝

 「全国高校ラグビー、鹿児島実64-21学法福島」(27日、花園)

 1回戦8試合が行われ、鹿児島実(鹿児島)は、ともに高校日本代表候補である桑山兄弟(兄・FB聖生=3年、弟・CTB淳生=2年)が計5トライを挙げる活躍で、学法福島(福島)に64-21で快勝。4大会ぶりに初戦を突破した。深谷(埼玉)は46-5で萩商工(山口)を下し、東京(東京第2)も43-7で北条(愛媛)に勝った。中標津(北北海道)は12大会ぶりに1回戦を突破した。

 薩摩のスーパー兄弟が躍動した。兄・聖生が鮮やかなステップで2トライを決めれば、弟・淳生も負けじと3トライ。2人でパスをつないでトライも奪うなど連係も抜群で、兄は「花園の雰囲気にも慣れて、いいトライが取れた」と、充実感を漂わせた。

 兄は中学時代、陸上部でも活躍。ハードルや砲丸投げで県大会優勝の経験を持つ。当初は陸上で五輪を目指していたが、7人制日本代表に選出され、今はラグビーでのリオ五輪出場が目標。弟は19年に日本で開催されるラグビーW杯、20年東京五輪を目指しており、「兄と一緒に出たい」と熱く夢を語る。

 次戦(30日)の相手はBシードの茗渓学園(茨城)。兄は「一戦必勝。いいアタック、いい守備をしたい」と、チーム初の3回戦進出へ気合を入れた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス