冨田事件での水連処分「指導」に変更
日本オリンピック委員会(JOC)の加盟団体審査委員会は28日、仁川アジア大会の競泳男子で冨田尚弥が窃盗事件で略式起訴された問題で、日本水連に対する処分案を「厳重注意」からより軽い「指導」に変更することを決めた。11月21日の理事会で正式決定する。
JOCは10月8日の臨時常務理事会で厳重注意とする処分案を決めたが、審査委が規定に従って修正した。
日本オリンピック委員会(JOC)の加盟団体審査委員会は28日、仁川アジア大会の競泳男子で冨田尚弥が窃盗事件で略式起訴された問題で、日本水連に対する処分案を「厳重注意」からより軽い「指導」に変更することを決めた。11月21日の理事会で正式決定する。
JOCは10月8日の臨時常務理事会で厳重注意とする処分案を決めたが、審査委が規定に従って修正した。