中京大が決勝進出「歴史塗り替えたい」

 「デイリー主催・西日本学生バスケット・男子準々決勝、中京大65‐53天理大」(31日、大阪市立中央体育館)

 40年ぶりの覇権を目指す中京大が天理大を65‐53で下した。中京大の186センチの戸次(3年)が、203センチを誇る天理大のサイモン(3年)を抑え、13年ぶりの決勝進出だ。「勝ち目はないから、勝つんじゃなくて抑えようと思っていた」と戸次。当時4年生だった13年前、決勝で敗れた松藤監督は「『俺を超えろ!!』と言っている」という。戸次も「歴史を塗り替えたい」と、40年ぶりの覇権奪還へ意気込んだ。

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