広島・モンテロ “大竹キラー”の意地さく裂133メートル先制特大弾 今季初3安打「打撃はすごい良い感じがする」

 「阪神0-2広島」(15日、甲子園球場)

 バットを振り抜いた瞬間、柵越えを確認した。0-0の四回2死。広島のエレフリス・モンテロ内野手が、先制の一発を左翼席中段に突き刺す。飛距離133メートルの先制特大弾。「甘く来たところを、一振りで捉えることができた。良い反応ができました」と胸を張った。

 捉えたのは大竹の失投。高めに抜けた内角のスライダーだった。左肩が開くことなく我慢ができるスイングに、状態の良さがうかがえ、“大竹キラー”としての意地を示した。昨季は左腕から2本の本塁打。一方で今季は、この試合まで2試合5打席に立ち、無安打に封じられていた。「攻め方もうまい。打つことは、そんなに簡単じゃない。良い投手。今日は(打てて)良かった」と白い歯をこぼした。

 さらに阪神戦では、勝負強さが光る。今季1号は4月3日の対戦で、その2日後の5日の試合でも2号ソロを放った。この日の一発で、5本中3本が猛虎から決めたことになった。長打力と得点力不足がチームの懸案事項。助っ人の勝負強さは、何よりも頼もしい。

 10日のヤクルト戦から4試合連続でスタメン出場となった。「打撃は、すごく好調というか、すごい良い感じがする。自分自身のスイングもできているよ」。二回と七回にも安打をマーク。今季初の3安打で、ドミニカンが勢いに乗る。

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