広島・新井監督が脱帽「有原君がナイスピッチングだった」 完封リレー許し3連敗「残り5試合全部ホームなので。また明日」

 「広島0-2ソフトバンク」(17日、マツダスタジアム)

 広島育ちの相手投手たちにやられた。広島打線は大盛の2安打のみで広島市出身の相手先発・有原、カープに6年在籍した藤井、三菱重工広島出身の杉山の3投手に完封リレーを許した。新井監督は「今日は相手、有原君がナイスピッチングだったと思います」と脱帽した。

 好機の糸口がなかったわけではなかった。三回からは3イニング連続で先頭打者が四球で出塁。得点のにおいをかすかに漂わせるも有原の落ち球に苦戦し、後続が打ち取られた。朝山打撃コーチは「フォークとチェンジアップをいいところに投げられて見極めがなかなかできなかった。四球が取れた部分はあったが、いいところに投げられた」と振り返った。

 五回には1死二塁から末包の三ゴロで二走・小園が飛び出して、二塁にヘッドスライディングで戻るもアウトになってしまう手痛いミスもあった。積極的な走塁意識が裏目に出た形だが、新井監督は「点差と状況というのをもう少し冷静に。でも、何かあったら先を行ってやろうという気持ちは買います」と責めることはなかった。

 これでチームは3連敗で勝率5割に逆戻りし、ソフトバンクにも23年から5連敗。指揮官は「(交流戦)残り5試合全部ホームなので。マツダなので。また明日かな」と気持ちを切り替えた。チームが苦しい時も熱い声援を送り続ける鯉党に勝利を届けたい。

野球スコア速報

関連ニュース

編集者のオススメ記事

広島カープ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス