広島が打順組み替え 田中と大盛が今季初スタメン、末包はベンチスタート
「ロッテ-広島」(12日、ZOZOマリンスタジアム)
広島は打順を組み替えて、2カード連続の勝ち越しを狙う。末包が4月4日・DeNA以来のベンチスタートとなり小園が「5番・二塁」、坂倉が「6番・捕手」で先発出場。大盛と田中は今季初めてスタメンに名を連ねた。大盛は11日の一戦に途中出場し、二盗と適時打で存在感を発揮していた。先発・アドゥワは今季初勝利を目指す。両チームのスタメンは以下の通り。
【広島】
1番・左翼 秋山
2番・右翼 野間
3番・DH ファビアン
4番・一塁 モンテロ
5番・二塁 小園
6番・捕手 坂倉
7番・中堅 大盛
8番・三塁 田中
9番・遊撃 矢野
投手・アドゥワ
【ロッテ】1番・右翼 藤原
2番・捕手 寺地
3番・一塁 池田
4番・左翼 山本
5番・DH ソト
6番・三塁 安田
7番・二塁 石垣
8番・遊撃 友杉
9番・中堅 高部
投手・種市




