広島が10年ぶり開幕4連敗 守護神・栗林がまさか 菊地ヘッスラ4発も遠い新井新監督初勝利
「広島4-5阪神」(4日、マツダスタジアム)
広島が悪夢の開幕4連敗となった。野村監督が率いた13年以来の屈辱で、新井監督の初勝利が遠い。
二回に九里が与えた連続四球からノーヒットで先制を許すと、同点に追いついた直後の四回は阪神のルーキー・森下に勝ち越しの適時二塁打を許した。
五回は九里の悪送球からピンチを広げ、さらに2点を奪われて突き放された広島。七回に坂倉が反撃の2ランを放って西勇をマウンドから引きずりおろし、ベテランの菊地がこの試合3度目となる一塁へのヘッドスライディングで内野安打をもぎ取るなど気迫を見せた。
八回にはデビッドソンの犠飛で試合を振り出しに戻したが、同点の九回から登板した栗林が誤算。大山に勝ち越しの適時二塁打を浴びてしまった。
過去に広島が喫した開幕からの大型連敗は次の通り。
連敗 期間 監督 位
7 54・4・3~4・10 白石 ④
6 77・4・2~4・10 古葉 ⑤
5 73・4・14~4・21 別当 ⑥
4 56・3・21~3・24 白石 ⑤
79・4・7~4・12 古葉 ①
04・4・2~4・6 山本 ⑤
08・3・28~4・2 ブラウン④
13・3・29~4・3 野村 ③
(注)位は最終順位、1979年は日本一。77年・6連敗、13年・4連敗は1分け挟む。08年は開幕戦引き分け。
