広島・ドラ7久保 年末年始も野球漬け 猛練習で下位指名から這い上がる「休んでいる暇ない」
広島のドラフト7位・久保修外野手(22)=大阪観光大=は11日、年末年始も休み返上で自主トレを続ける考えを明かした。
「年末年始もやります。休んでいる暇はないと思っているので。やっている選手はほかにもたくさんいる。負けたくない気持ちがあるので毎日、練習はやりたいと思っています」
当然といったばかりに言い切った。ドラフト7位と、支配下では最下位指名。ここからはい上がっていくためにも、休んでなどいられない。大学時代には、かつて広島でもコーチを務めた伊勢孝夫氏から指導を受けており、その名伯楽の教えがあるからだ。
「野球がイヤになるくらい野球させられるぞと言われました。望むところです。一日中野球します」
今年は右太もも裏を痛めて、2度の離脱を経験。武器でもある50メートル5秒9の俊足をアピールするためにも、万全で新人合同自主トレに臨みたいところだ。
「一人でもランニングだったり、素振り、マシン打撃もできる。プロ野球選手をイメージしながらやりたい」
プロ野球選手を実感する出来事もあった。この日、新幹線で広島に到着すると「久保選手ですか、と声をかけていただいて20人くらいファンの方が来られてビックリしました」
目指すはドラフト6位から名球会まで上り詰めた新井監督。指揮官同様、猛練習ではい上がってみせる。
◆久保 修(くぼ・しゅう)2000年9月29日生まれ、22歳。大阪府出身。181センチ、81キロ。右投げ右打ち。外野手。石見智翠館、大阪観光大を経て2022年度ドラフト7位で広島から指名を受ける。50メートル走5秒9、遠投120メートルと高い身体能力が魅力。
