大瀬良、長野斬り 9球投げて安打性ゼロ!初の開幕投手へ「順調」

 「広島春季キャンプ」(7日、日南)

 広島の大瀬良大地投手(27)が7日、今キャンプで初めてフリー打撃に登板した。打者4人に対して37球を投げて安打性の打球は2本。昨季まで相性の良かった長野には9球を投げて安打性は0本だった。9日からの第3クールではシート打撃に登板予定。フォームの精度をさらに高めてマウンドに上がる。

 決して納得できるマウンドではなかったが、通算対戦成績・083と抑えている長野には9球を投げ安打性の打球は0本。大瀬良は「相性は良いと思う。でも味方になってくれて良かった。これからたくさん打ってくれると思います」と改めて加入を歓迎した。

 フリー打撃初登板。球種は直球のみだった。長野に対しては3球続けてファウルにすると4球目は右飛に打ち取った。スイングされなかったのはボールになった8球目だけ。ファウル5本、内野ゴロ2つ、外野フライ1本と完全に抑え込んだ。

 全体を通しては「あまり良くなかった」と振り返った。今キャンプでは以前より左腕を早く前に突き出してから体重移動するフォームに挑戦中。「上半身と下半身のタイミングがもう少しかな」。連動性が欠けたことで球の力強さが半減した。

 「でも、こういう感じかな、というのは見えているんです」と前を向く。昨春は試行錯誤しながら2段モーションをマスターしシーズン2冠に輝いた。信じて突き進むのみだ。

 個別調整を許可されており、自分自身としっかり向き合う日々を過ごす。「順調です」。自身初の開幕投手を目指し、一歩一歩前に進んでいる。

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