胃がん手術の広島・赤松が退院を報告「常に前だけを見てやっていく」

 昨年末に胃がんと判明した広島の赤松真人が16日、ブログで退院を報告した。

 ブログは「退院しましたぁ!」と切り出され、「まだ痛みは残るものの日常生活は何とか出来そうです!」とつづられた。入院中は体を動かせなかったことから、現在は「暇があれば散歩をしています」という日常も明かした。

 今後については「不安になることがあるかもしれませんが、常に前だけを見てやっていきたいと思います」と前向きコメントも。「痛みを抑えながら、できる運動をして様子をみたいと思います」とした。

 赤松は昨年12月に初期の胃がんであることを公表。腹腔鏡手術を受けることを明かし、今月5日に切除手術を受けていた。11日にはブログを更新し、「術後3日間はベッドで寝ている事も辛く、うなされる毎日で全く寝れなかったです」と、辛い日を過ごしたようだが、たくさんの激励メールが力となったようで「皆さん、たくさんの心強いコメントありがとうございました」と感謝していた。

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