中崎“黒田式”でゼロの守護神目指す 被弾&防御率0でカープを連覇に導く

 レジェンドの意志を継ぐ!広島・中崎翔太投手(24)が14日、宮崎県日南市の天福球場で、江草、塹江と行っている自主トレを公開。黒田博樹氏(41)から学んだ短期、長期の2種類の目標設定を継続することを明かした。小さな目標をクリアし、リーグ連覇、悲願の日本一、防御率0点台を目指す。

 小さい目標からコツコツ…。その積み重ねがリーグ連覇、日本一という大きな結果につながっていく。中崎は今季も「黒田式」目標設定を継続する。

 「目標がないと自分のやることに対して迷いが出る。優勝という目標を掲げるのであれば、今日を抑えるとか、1週間を抑えるとか、小さい目標をクリアしていけば、大きな目標に近づけると思う」

 きっかけは昨季限りで現役を引退した黒田氏の言葉だ。「しっかり目標を立てて、という話をしてもらって。小さい目標でいいからと教わって、僕も考えるようになりました」。昨季は61試合に登板し、3勝4敗34セーブ、防御率1・32。「1カ月12試合」という短期的な目標をクリアしていくことで、自己最高成績につなげてみせた。

 自主トレでは塹江と食事した際に、黒田氏の教えを伝えた。レジェンドの金言を継承しつつ、個人的にもスケールの大きな目標を立てる。

 「ホームランも2本打たれたのでなくしたいし、防御率ももっと良くなると思う。防御率0点台?終わってからそういう結果が出ていればいいと思う」

 私生活もストイックだ。正月に祝い酒を口にしただけで、3年連続の禁酒に挑戦。「制限を付けることによって頑張れる。自由にやって結果が出るのは、ムシが良すぎる」と一切の甘えを排除している。

 練習では順調な仕上がりを披露した。キャッチボールでは1球1球指先の感覚を確認。昨季後半に発症した腰痛再発を防ぐため、砂浜での走り込みも敢行しているという。一番乗りしたキャンプ地・日南での自主トレも決意の表れだ。

 「(昨年は)最後に悔しい思いをした。ずっと忘れることはないと思う。またそこに挑戦できるように、いいシーズンを送れたらいいと思います」

 節目の通算100セーブまで36セーブ。キャリアハイを実現すれば、今季中の達成も射程圏。レジェンド右腕の意志を継ぐ守護神が、2017年も最後を締める。

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