大瀬良「教育係」になる!豊富な経験“ライバル”に惜しみなく還元

 広島の大瀬良大地投手(25)が17日、後輩の“教育係”に名乗りを上げた。ドラフト1位・加藤拓也投手(21)=慶大=ら新入団選手はローテを争うライバルにもなる存在。だが今季の戦いを教訓に、連覇に一丸が必要だと考えている。

 先発再転向に挑む来季。新たに加わる戦力に「うかうかしていられないし、危機感を持って戦いたい」と気を引き締める。ただ、過去3年間は先発、救援とさまざまなポジションでの登板に加え、ケガの苦しみを乗り越えるなど経験豊富だ。実力至上の世界。誰もがライバルになるが、野球はチームスポーツでもある。還元は惜しまない。

 「僕でよければ伝えたいですね。今年はなんで強いんだろうと思っていると、1軍に上がれば昨年以上の結束力を感じた。それをより強くしていきたい」

 そのためにも個人ではレベルアップを図っている。この日は午後からサイン会を開催。午前中にはマツダで体を動かした。「昨年よりしっかりできています」と、筋トレを中心にトレーニングは順調。既に体脂肪を2、3%落とし、筋肉量は1、2キロ増えた。成果は数字に表れている。

 「分岐点になる」と背水の覚悟で、先発再挑戦に懸ける4年目。新球フォークの習得など、オフの間も肩を休めない。現在は指先と前腕強化にも重点を置く。「来年も優勝できるように頑張りたい」と大瀬良。競い、助け合いながらチーム力を上げる。リーグ連覇は先発として、ローテ定着で貢献する決意だ。

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