広島・岡田は「腕神経叢神経炎の疑い」 抹消で9日からリハビリ開始
広島は8日、ドラフト1位・岡田明丈投手(22)=大商大=が、広島市内の病院で検査を受けて「一過性の腕神経叢(そう)神経炎の疑い」と診断されたことを発表した。今後は9日からリハビリと平行して、状態を見て投球練習を再開するという。
岡田は7日の巨人戦(マツダ)に先発し、3回3安打3失点。三回の投球中に右肩に違和感を覚えて降板しており、この日、出場選手登録を抹消された。
7日の試合後には「また、切り替えて早く戻って来られるようにしたいです」と話していた。