キラ1軍復帰!9連戦へ鯉打線パワーUP

 頼れる主砲が帰ってきた。広島のキラ・カアイフエ内野手(30)が2日、マツダスタジアムで行われた指名練習に参加した。3日のDeNA戦(マツダ)でスタメン出場する予定。4月22日のヤクルト戦(神宮)で背中に死球を受けた影響で離脱したが、フリー打撃や守備練習で復調した姿をアピールした。

 真っ青な空の下、マツダスタジアムのグラウンドに背番号13が現れた。負傷したことを感じさせない軽快な足取りで1軍の輪に飛び込む。無念の離脱から10日。キラが戦線に帰ってきた。

 キャッチボール後には一塁の守備に入り、ノックを受けた。その後のフリー打撃では、力強くフルスイングを披露。柵越えは4本だったが、パワフルな打撃は健在だ。

 約1時間汗を流し、一塁ベンチに腰を下ろすと、悪夢の瞬間を語った。4月22日のヤクルト戦(神宮)、ナーブソンの投球を背中に受けグラウンドに倒れた。病院に直行し、診断の結果、「脊髄振とう」で3日間の安静加療と診断された。「背骨に当たって足がしびれ、無感覚状態だった。痛みより怖さの方が大きかった」と振り返った。

 4月中旬まで打率が1割台と低迷したが、負傷前まで6試合連続安打と上り調子だった。それだけにチームにとっても本人にとっても痛い離脱。「(打撃の)感触がよくなったところでの死球だったが、あの時の状態が今も続いていると信じている」と語った。

 自分と入れ替わりで昇格したロサリオの活躍は、テレビで見ていた。「素晴らしい活躍をしていたのは知っているよ」。1日の阪神戦で本塁打を含む4安打と大活躍しながらも降格となったロサリオのためにも、結果を出さなければならない。

 3日のDeNA戦では「5番・一塁」での出場が有力。4月30日と1日には2軍の試合に出場し、計6打数3安打3打点。体調は問題ない。キラは「自分がいない間、エルドレッドが素晴らしい数字を残した。彼の前後で打つと思うが、彼をサポートするのがチームの勝利につながる」と意気込んだ。野村監督も「ハッスルしてくれるんじゃないか」と期待した。左の主砲が再び加わる鯉打線。首位独走への準備は整った。

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