日本ハム大田、G小林との自主トレに手応え 捕手目線配球「いろいろ話した」
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日本ハム・大田泰示外野手(27)が24日、千葉・鎌ケ谷の2軍施設で自主トレを行った。今月初旬に巨人・小林と共にサイパンへ旅立ち、配球の極意を勉強。目標の20本塁打へ手応えを口にした。
「捕手目線からどういう見方で打者を見ているのか、それで投手に対してどういう配球をしていくのかをいろいろと話しました」。打撃練習と同時に、球界屈指の捕手から打席での心構えも学んだ。
この日はノック、ティー打撃などで調整。「ケガをしないように、キャンプに入ったら徐々に上げていきたいです」と力を込めた。