市尼崎、夏春連続甲子園は絶望的 報徳学園に逆転負け

 「秋季高校野球兵庫大会・準々決勝、報徳学園4-2市尼崎」(25日、明石トーカロ)

 今夏甲子園出場の市尼崎が痛恨の逆転負けで夏春連続出場が絶望的となり、竹本修監督(50)は「悔しい負けですね」と唇をかんだ。

 中盤まで優位に立ちながら、七回2死から失策と四球で相手に付け入るスキを与えてしまった。今夏のベンチ入りメンバーが6人残っていたが「ピンチの時にバタバタしてしまう。そこが夏までの課題」と語った。

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