原巨人3連敗…後半戦リーグ最下位
「DeNA6-2巨人」(6日、横浜)
毎度おなじみの貧打だった。首位に君臨しているチームとは、とても思えない。まるで相手に見下されているようだ。
抵抗もできず、巨人は2得点で敗れた。原監督は「まだまだこれから」を2度口にした。そして「今日も昨日も結果的にそうなりましたけど。あしたからもう一度、リスタートという形でやりたい」と懸命に前を向いた。
痛恨のサヨナラ負けを喫した前夜はふがいなかった阿部を三回、長野を五回に途中で懲罰交代させた。この夜は阿部を試合終盤、長野を最後まで起用したが、打線の爆発にはつながらなかった。
また動いた。打撃不振に陥った主力の片岡を「自分のスタイルを取り戻すために時間を与えた」と2軍に降格させた。代わりに昇格させた藤村をスタメンに抜てきするなど試行錯誤も続いている。
強い打球が相手野手の正面をつく不運もあって「ややツキはなかったかな、という感じはありますね」と嘆いた。何をやってもうまくいかないのは、つらいところだ。
今季5月11日の阪神戦~同月16日の広島戦で5連敗を喫して以来、3度目の3連敗。後半戦は4勝8敗(1分)でセ・リーグ最下位だ。「(今日の)こういうゲームもあしたにつなげる」と原監督。だが打開策も、一筋の光も見えてこない。





