ファストフードチェーン「ケンタッキーフライドチキン」（代表：判治孝之）から、人気サイドメニュー「カーネルクリスピー」をアレンジした新メニューが誕生。５月１５日から数量限定で発売される。

やわらかい鶏胸肉を香ばしいにんにく醤油で味付けし、サクサクの衣と食べやすい骨なしタイプが特徴の「カーネルクリスピー」（１個・２９０円）。１９９８年から愛され続けているが、ひと味違ったおいしさを楽しんで欲しいとの想いから、味変が楽しめる「フリフリクリスピー」が開発された。

「カーネルクリスピー」とフリフリスパイスを袋に入れ、フリフリ振って味付けをする同商品。フリフリスパイスは、チーズの王様とも呼ばれるエメンタールチーズを使用した濃厚な味わいの「チーズ」、海苔の風味と塩味の絶妙なバランスが癖になる「のり塩」の２種類から選ぶことができる。

開発者は、「『カーネルクリスピー』のにんにく醤油味にマッチするフレーバーを目指して議論を重ね、２種類のフレーバーに決定しました。最も頭を悩ませたのが味の全体バランスで、「チーズ味」と「のり塩味」の個性を最大限に活かしつつも、『カーネルクリスピー』の魅力をかき消さない味の強さや風味出しを実現しています」とアピールした。

価格は各３２０円、フリフリスパイス単品は各３０円。５月１５日より、一部を除く全国の店舗にて販売される（なくなり次第販売終了）。

(Lmaga.jp)