デヴィ夫人、千葉真一さん追悼「千葉さんを誇りに思います」 プライベートでのお詫びも

 謝罪に訪れたと話すデヴィ夫人(撮影・園田高夫)
 祭壇に飾られた千葉真一さんの遺影(撮影・園田高夫)
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 昨年8月に82歳で亡くなった俳優の千葉真一さんの「しのぶ会」が17日、都内で行われた。

 タレントのデヴィ夫人(82)は20年来の付き合いの千葉さんを「映画を愛する、日本を代表するスター。彼を超える俳優は二度と出てこないと思う。本当に惜しい方を亡くした」と追悼。スタントマンなしでの演技にこだわったアクション魂を「日本男児ここにあり。私は千葉さんを誇りに思います」と敬意を表した。

 出席した理由について「プライベートで彼に申し訳ないことをしてしまったので、おわびに来た」とポツリ。内容こそ明かさなかったが「遺影の前で『申し訳なかった』と謝らせていただきました」と語った。

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