仮面ライダー出演アイドル ストーカー被害も事務所の対応に不満「情報操作されている」
テレビ朝日「仮面ライダーリバイス」に出演し、グラビアアイドルとして活躍する浅倉唯が6日、インスタグラムを更新。所属事務所LIBERAを通じて一度はストーカー被害を訴えながら、その後、事務所からその事実を否定されたことから、事務所批判などをつづった。
LIBERAは先月28日に公式ツイッターで、「浅倉唯に対するストーカー行為について」として「撮影現場近辺での付き纏い、自宅への侵入、盗撮など悪質なストーカー被害に遭っており、現在、警察、弁護士に対応をお願いしております」とつぶやいた。
しかし、5日には「ストーカーと思われる人が複数人いるという確認も取れませんでした。お騒がせした事を改めて謝罪致します。
申し訳ございません」とストーカーの事実関係を否定した上で、謝罪した。
これを受け、浅倉は同日、インスタグラムで長文を投稿。「事務所からTwitterをログインできなくされている状況で、幸いにもインスタだけは残っていたので私の口から真実をお話しします」と切り出した。
その中では「6月18日の昼、知らない男性がオートロックをくぐり抜け自宅敷地内に侵入し、私と同じエレベーターに乗り込み私が降りた後静かに後をつけてきて、壁に隠れて私を盗撮するということがありました」と詳細を告白。「同じ日の夜、友人の世古口凌さんの元に避難させてもらい、そのタイミングでフライデーに写真を撮られた次第です。世古口さんは昔から家族ぐるみの付き合いがあり信頼できる友人の1人です。一時的に世古口さんのご家族にも助けていただきました」とつづった。
さらに、部屋のインターホンが何度も鳴らされたことから警察に連絡。警察からは「今の時点でストーカーに該当する可能性が非常に高いこと、そして住居侵入罪にあたるので捜査を進めている」と告げられたという。
しかし「事務所にも連絡しましたが、『え?』という返事しかありませんでした。自身のInstagramを通して皆さんにお伝えしようと思った理由は、先程のLIBERA公式Twitterアカウントからのツイートを読んで、事務所から情報を操作され正しい情報が伝わらないと感じたからです。今回の件に関しましても、私から何度も言わないと避難場所を用意していただけませんでした。また、本日警察に確認したところ委任状など出されておらず連絡さえとっていないとのことで、本当は捜査が何も進められていないことを知りました」と事務所が対応してくれないことへの不安と不満を吐露。「不安ではありますが自分で自分の身を守るしかないと思いました。皆さんに事実を知っていただきたいです」と訴えた。
所属事務所はデイリースポーツの取材に「担当者が不在」とした。
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