オリックス 前日バット頭部直撃の伏見にDeNA・嶺井が謝罪 グータッチ交わす

 謝罪する嶺井(左)をフォローする伏見(撮影・伊藤笙子)
 試合前、嶺井(左)に近寄りグータッチする伏見(撮影・伊藤笙子)
 球場入りし、ビドル(左)に心配される伏見(撮影・伊藤笙子)
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 「DeNA-オリックス」(1日、横浜スタジアム)

 オリックスの伏見寅威捕手がグラウンド入りした。

 伏見は5月31日のDeNA戦に捕手として出場し、四回2死一塁で空振りした嶺井のバットが後頭部を直撃。その場に倒れ込み、担架で運ばれていた。その後、横浜市内の病院を受診。「頭部打撲」と診断され、今後の判断は状態を確認しながら行うと発表されていた。

 この日は、通常通りユニホーム姿でグラウンド入り。伏見がグラウンドに姿を現すと、すぐに嶺井が謝罪へ向かった。嶺井は帽子を取るなどして、少しの間、会話をしていた。

 伏見はその後、同じ捕手の戸柱らと話し込む様子もあった。

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