巨人・サンチェス 猛省4失点「次の登板までに修正」

「練習試合、巨人8-4ヤクルト」(6日、東京ドーム)

 先発の巨人・サンチェスが五回途中4失点で降板。150キロ超の真っすぐに威力はあったが、走者を背負うと制球を乱した。「いろいろなことをもう一度考えて次の登板までに修正したい」と猛省。

 菅野との先発2本柱として期待する原監督は「セットポジションで精度がやや落ちる」と課題を指摘した。

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