ホーム野球日本ハム実松が現役引退「自分の限界なのかな」06年に巨人移籍も18年に古巣復帰 2019.09.18 日本ハム実松が現役引退「自分の限界なのかな」06年に巨人移籍も18年に古巣復帰 拡大 日本ハムは17日、実松一成2軍育成コーチ兼捕手(38)が今季限りで現役引退すると発表した。この日、千葉・鎌ケ谷の2軍施設で取材に応じた松坂世代のベテランは「素直にやり切ったのかなと。自分の限界なのかなと感じました」と語った。 98年度ドラフト1位で日本ハムに入団し、06年にトレードで巨人へ移籍。17年に戦力外通告を受け、18年に古巣へ復帰した。プロ21年間で通算516試合に出場し打率・166、20本塁打、58打点。 続きを見る 関連ニュース 巨人が菅野と吉川大、広島が中田、レグナルト、遠藤の登録抹消【16日の公示】 日本ハム、逆転CSへ“勝負手”輝星!栗山監督が昇格示唆 2軍戦で2回0封 日本ハムの実松、現役引退を発表2軍コーチ兼捕手 日本ハム・実松2軍育成コーチ兼捕手が引退 松坂世代がまた一人…「感謝しかない」 注目集まる“松坂世代”の去就 日本ハム実松引退で最大94人→5人に 編集者のオススメ記事 水原容疑者の“口裏合わせ依頼”を明かさなかった大谷翔平 その… 【写真】大谷翔平は「顔ちっさ」 スタンド&ネットが大フィーバ… 【写真】レースクイーン界の女王・近藤みやび、赤ビキニ&ホッ… 中日・立浪監督がファンに謝罪も「辞めろ」「うるせえ」スタン… 野球最新ニュース もっとみる