レガレイラは4日に退院 放牧に出る予定
「有力馬次走報」(3日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
◇ ◇
◆昨年の有馬記念覇者で右前第1指骨を剥離骨折し、12月28日に2ミリほどの骨片を2つ摘出する手術を行っていたレガレイラ(牝4歳、美浦・木村)が4日に退院し、福島県のノーザンファーム天栄に放牧に出る予定であることが分かった。一昨年の2歳女王アスコリピチェーノ(牝4歳、美浦・黒岩)が、サウジアラビアで行われる1351ターフスプリント・G2(2月22日・キングアブドゥルアジーズ、芝1351メートル)に予備登録した。ともに所属するサンデーサラブレッドクラブが3日、公式ホームページで発表した。
◆ベテルギウスS7着のフリームファクシ(牡5歳、栗東・須貝)はすばるS(11日・中京、ダート1400メートル)に向かう。
◆栗東・小栗厩舎の動向。3連勝でオープン入りしたモンブランミノル(牡4歳)はアルデバランS(2月8日・京都、ダート1900メートル)へ。ラピスラズリS2着のナナオ(牝4歳)はカーバンクルS(18日・中山、芝1200メートル)へ。タンザナイトS4着のシロン(牝6歳)はシルクロードS(2月2日・京都、芝1200メートル)で重賞に初挑戦する。
◆JRAが3日、ホリー・ドイル騎手(28)、トム・マーカンド騎手(26)、レイチェル・キング騎手(34)=いずれも英国、オレリアン・ルメートル騎手(35)=仏国=に短期免許を交付。ドイルは5日から14日まで。身元引受調教師は田中博康師で、契約馬主はキャロットファーム。マーカンドは5日から14日まで。身元引受調教師は宮田敬介師で、契約馬主はシルクレーシング。ルメートルは5日から2月24日まで。身元引受調教師は斉藤崇史師で、契約馬主は吉田勝己氏。キングは5日から3月4日まで。身元引受調教師は堀宣行師で、契約馬主はダノックス。
◆ニュージーランドに遠征中の大久保友雅騎手(21)=栗東・フリー=が12月31日、ニュープリマス競馬場で一般戦2鞍に騎乗して6、9着だった。
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