阪神・近本「思い切って」短期決戦に挑む 指揮官からキーマン指名に「やることは変わらない」
阪神・近本光司外野手(31)が10日、藤川監督の期待に応える活躍を誓った。9日のCS会見で「リードオフマンとしてどんな役割をしてくれるか。期待したい」と指揮官からファイナルSのキーマンに指名された。それを受け「僕のやることは変わらない。それができるように頑張ります」と自らの役割に徹する。
今季は長期離脱もあって規定打席には未到達。それでも打率・306、5本塁打、17打点と実力者たるゆえんを見せつけた。優勝争いの終盤には20試合連続安打を記録し存在感を際立たせた。昨季のファイナルSで打率・273。23年の日本シリーズではMVPを獲得した男は、短期決戦で重要な点に「結果を気にせず、思い切ってプレーすることかなと思います」と心構えを明かす。
20試合に出場した9月は、初回先頭での快音が10試合もあった。「大事だとは思います」と1打席目の捉え方に言及しつつも「別にそこで決まるわけじゃないと思っている。最終的に勝てばいいので」と近本。アグレッシブな姿勢を貫いて、攻撃陣に勢いをもたらす。
