阪神・前川が無念の離脱 17日の背中への死球で「右肩甲骨の骨折」 広島戦の死球による骨折は近本に続いて2人目
阪神は18日、前川右京外野手(23)が17日に広島市内の病院を受診し「右肩甲骨の骨折」と診断されたと発表した。ここ最近スタメンに定着していた男が、無念の離脱となった。
前川は17日の広島戦(マツダ)の七回、背中に死球を受けて負傷交代。病院に直行していた。今季はここまで40試合に出場。自己最多となる5本塁打を放ち、ここ12試合は連続スタメンと定位置をつかみつつあった。
17日の試合では前川の2死球を含め、チームとして3死球を受けた。4月には近本が広島戦で死球を受け、左手首を骨折。約2カ月半の長期離脱を余儀なくされていた。同じ相手にシーズンで2人の選手を骨折させられた藤川監督は、同日の試合後「技術の引き上げをしてもらいたい。ある程度我慢はしてますけど、勝負となったらお互い熱くなることも出てくる」と怒りを抑えながら、言葉を紡いでいた。
今後はSGLスタジアムで、リハビリを行う予定となっている。復帰時期については未定だが、一昨年に木浪が同様のケガで約1カ月で復帰を果たしていた。チームとしても痛い形になったが、一丸で乗り越えていくしかない。
