鳥谷氏、能見氏ら阪神OBが宜野座のグラウンドに 小幡に熱血指導も コロナ禍前の風景が戻る

 「阪神春季キャンプ」(1日、宜野座)

 コロナ対策による球団OBのグラウンド立ち入り規制が、今キャンプから緩和されたとあって、初日から鳥谷敬氏、上田二朗氏、中田良弘氏、亀山努氏、能見篤史氏、岩田稔氏、今成亮太氏ら阪神OBが、続々とグラウンドやブルペンに来訪した。

 9日から臨時コーチを務める予定の鳥谷氏は、遊撃の定位置を狙う小幡に対して、スーツ姿のままグラウンドでアドバイスを送って、一足早く“熱血指導”。ブルペンでは中田氏が岡田監督と談笑し、能見氏もかつてバッテリーを組んだ梅野と言葉を交わしていた。

 中継を見ていたファンからは「どうしてもケージ裏の鳥谷に目が行ってしまう」といった声も。コロナ禍前の風景が戻ってきた。

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