阪神 岡田新監督がブルペンで西純に熱視線 初日投手陣最多の77球 一番乗りは最年長の西勇

 ブルペンで投げ込んだ西純(撮影・中田匡峻)
 ブルペンで投手陣の投球を見つめる岡田監督(右)と中田良弘氏(撮影・中田匡峻)
 ブルペンで投球する青柳(撮影・中田匡峻)
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 「阪神春季キャンプ」(1日、宜野座)

 初日は投手陣20人中15人がブルペン入りした。

 一番乗りは投手最年長の西勇。直球にカーブ、スライダーを交えて60球を投じた。最多投球数は西純の77球。岡田監督も捕手側のベンチに座り、熱視線を送った。

 侍ジャパンに選出されている湯浅は、先乗り自主トレから休日を挟んで3日連続のブルペン入り。習得を目指す「横スライダー」など変化球も交えて48球を投じた。

 新外国人のB・ケラー、ビーズリーと来日2年目のK・ケラー、岩崎、青柳はこの日はブルペン入りせず。先発候補のB・ケラーが藤本通訳と話しながらブルペンを観察する場面もあった。

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