阪神・中野「来年アレできるように頑張ります」初のベストナイン受賞で誓い

 ベストナインで入場する中野(代表撮影)
 NPB AWARDS 2022で表彰された阪神勢。(左から)近本、青柳、中野、湯浅(代表撮影)
 セ・リーグベストナインの中野(左)は侍ジャパン・栗山監督から盾を受け取る(代表撮影)
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 「NPB AWARDS 2022 supported by リポビタンD」(25日、都内)

 阪神の中野拓夢内野手(26)が、初のベストナインを受賞した。

 「個人としてはあまり納得のいく数字ではなかったですけど、最終的にこういう賞を受賞できたことは本当にうれしく思います」

 2年目の今季は135試合に出場し、打率・267、6本塁打、25打点、23盗塁、出塁率・301。積極的な打撃で存在感を示した。

 3年目となる来季。「監督も新しくなって、チームの雰囲気、色も変わると思う。しっかりと対応していきながら来年“アレ”できるように頑張ります」と意気込みを語った。

2023-11-05
2023-11-04
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