7連敗中の阪神・佐藤輝が反撃の17号2ランで1点差に 15試合ぶり待望の一発「よかった」

6回、2ランを放ち生還する佐藤輝(撮影・堀内翔)
6回、2ランを放った佐藤輝(左)にトラメダルをかける矢野監督=神宮(撮影・堀内翔)
6回、左前打を放つ原口(撮影・飯室逸平)
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 「ヤクルト-阪神」(17日、神宮球場)

 7連敗中の阪神は、6番・佐藤輝が17号2ランを放ち、1点差に迫った。3点を追う六回無死一塁から、ヤクルト先発高橋の速球を左翼席へ運んだ。ここまで今季ワーストタイの14試合連続ノーアーチ、今季最長の60打席ノーアーチだったが、15試合ぶりに待望の一発が生まれた。

 三回の二死満塁のチャンスでは遊飛に倒れただけに、佐藤輝は「打ったのはストレート。良いピッチャーですし、ストレートも力強いので、タイミングを早めにとって、とにかく強く自分のスイングをするように意識しました。前の打席で悔しい思いをしていたので、打つことができてよかったです」とコメントした。

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