阪神 先発のガンケルが大誤算 4回10安打5失点で降板
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「広島-阪神」(7日、マツダスタジアム)
阪神の先発・ガンケルは4回10安打5失点で降板となった。ロドリゲス、ロハスのアベックアーチで同点となった五回2死一塁で代打を送られた。
2-0の二回1死二、三塁から投手・遠藤に中前へ同点打を許すと、三回は秋山に左翼席へ4号勝ち越しソロ、西川にも左翼席へ6号ソロを被弾。2-4の四回も菊池涼に左前適時打を浴びた。
7月は3試合に投げ2勝0敗、防御率0・00を誇った右腕だが、8月最初の登板はまさかの乱調だった。