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阪神・近本 最終打席は「楽しかった。こんな中で野球やれて」連続安打止まるも笑顔

 9回、二ゴロに倒れた近本。連続安打は30試合でストップした(撮影・田中太一)
 連続安打試合が30試合で止まり、近本はファンにあいさつする(撮影・山口登)
 6回、近本は中飛に倒れる(撮影・山口登)
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 「阪神0-3広島」(7日、甲子園球場)

 阪神・近本光司外野手(27)の連続安打記録が「30試合」でストップした。打てば2011年のマートンを抜いて球団新記録、1946年の阪急・野口、2015年の西武・秋山と並んでNPB歴代3位だったが、5月27日・ロッテ戦(ゾゾ)以来の4打席無安打に終わった。

 初回の第1打席で一ゴロ、四回の第2打席は捉えた当たりの左飛に倒れた。六回の第3打席は高めの直球に手を出して中飛。歴史を塗り替える瞬間を期待するスタンドのファンからはため息が漏れた。

 ラストチャンスは3点を追う九回、1死走者なしの場面。守護神・栗林の前に二ゴロに倒れ、ついに記録が止まった。それでも試合後は同学年の北條に肩をもまれて、笑顔を浮かべるシーンもあった。

 「僕のヒットを見るために(球場へ)来てくれた人もいるだろうし、それで打てなかったのは悔しい」としつつ、最後のチャンスとなった4打席目は「球場の雰囲気とか、自分に対するプレッシャーとかですごく打席が楽しかった。あーこんな中で野球やれているんだなと。(捕手の)磯村さんと『こんな野球、楽しんでるんやなー』とか、そんな話をしながら。そこでどうやって打つかを楽しみながらやっていたんで」と振り返った。

 球団トップタイの記録を打ち立てたが、「やっぱりそこで止まっちゃう自分なんだなと、守備をしながら思ってましたね。ここで打てへんような人間なんだな、普通の選手やなと」と近本。謙虚な人柄らしく記録ストップを受け入れつつ、「明日から新しい挑戦ができる。まあ楽しみです」とさらなる進化へ意気込みを見せていた。

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