阪神 ガンケルが今季最短の4回4失点KO

 3回、一塁に暴投して悔しがるガンケル(撮影・堀内翔)
 3回、一塁に暴投するガンケル(撮影・堀内翔)
 4回、嶺井に犠飛を許すガンケル(撮影・田中太一)
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 「DeNA-阪神」(29日、横浜スタジアム)

 阪神の先発、ジョー・ガンケル投手(30)が4回5安打4失点と好投を披露することができなかった。

 初回から1点を先制してもらったが、応えることができない。1死から桑原に死球で出塁を許した後、続く佐野に143キロ直球を右翼席に運ばれ、あっさりと逆転されてしまった。

 二回に山本の右越えの2号ソロが出たことで、チームは同点に追いついた。しかし、四回に先頭・牧、宮崎、大和に3連打を浴びて無死満塁のピンチを作ると、ソト、嶺井に連続中犠飛を打たれ、完全にDeNAに流れを渡してしまった。

 五回先頭で打席を迎える予定だったが、代打・梅野が送られ、交代となった。4回での降板は4月3日・巨人戦以来今季最短タイだ。

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