阪神・藤浪が2軍戦で2回1安打無失点、最速157キロで中日打線を“圧投”

 先発し力投する藤浪(撮影・山口登)
 先発し力投する藤浪(撮影・山口登)
 先発し力投する藤浪(撮影・山口登)
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 「ウエスタン、阪神-中日」(28日、甲子園球場)

 阪神の先発・藤浪晋太郎投手(28)が2回1安打無失点でマウンドを降りた。最速は157キロ。時折、ボール先行になる場面はあったが、要所で力を発揮した。

 立ち上がりは28球を要し、3番・渡辺に2軍降格後初となる四球で出塁を許した。それでも、後続はピシャリ。1番・三好、2番・伊藤、5番・山下から奪ったアウトは全て空振り三振だった。

 二回も16球で三者凡退と快調に飛ばした藤浪。早々の交代となったが、試合前時点でウエスタンの防御率0・75と抜群の安定感を魅せていた右腕が、力を発揮した。

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