甲子園を再現した日本初のシミュレーション野球施設が3月開業
阪神電鉄は25日、甲子園球場南側エリアに3月3日に開業する商業施設「甲子園プラス」内に、甲子園球場を再現した日本初のシミュレーション野球施設「BE-STADIUM KOSHIEN supported by STAND IN」をオープンさせると発表した。
施設内では「バッティング」「トスバッティング」「ピッチング」の3種類の体験ができる。正面の大型スクリーンから出てくるボールを打ち返したり、スクリーンに向かってボールを投げたりすると、甲子園球場が映し出されたスクリーン上に自身の打球や投球が反映され、甲子園でプレーしているような気分が味わえるという。
対象年齢は小学生以上。料金はピッチング、トスバッティングそれぞれ1回400円から。セット料金もあり。